大人への門出を祝う成人の日に、
華やかなお花で御祝いしませんか。
新成人となられるお子さんやお孫さんへ、おめでとうの気持ちをフラワーギフトに込めて。
成人式の御祝いには花束が最適
毎年、1月の第2月曜日と定められている成人の日ですが、成人を祝う風習は古くは奈良時代から「元服(げんぷく)」という儀式があり、11歳~16歳になると大人になった証しとして執り行われました。
明治になって成人年齢が20歳に定められ、1949年(昭和24年)1月15日には、「成人の日」が制定され国民の祝日となりました。
その後、日本各地で成人式が行われるようになり、2000年から1月の第2月曜日に変わりましたが、今も各地で新成人を祝い、一生の思い出になる日となっています。そのような大変めでたい晴れの日には、やはり、お花が欠かせません。
では、成人の日にはどんなお花が最適なのかというと、それはずばり花束です。
成人式の当日は、多くの新成人が集まってきますので、そんな中でコンパクトに持ち運びができる花束が喜ばれています。
バルーンと気持ちをあらわす花言葉で華やかに演出
近年、花束に20歳を表す「20」や「祝」の文字バルーンを入れるのが人気です。
通常の花束よりも特別な感じに演出することができ、お祝いムードを盛り上げてくれるアイテムとなります。
また、選ぶ花によって、贈る側の気持ちを花言葉に乗せてしっかりと伝えることができます。新成人に贈る花であれば未来へ向けて花向けの言葉がおススメですし、新成人から恩師へ贈る場合にはダリアの「感謝」なんかがおススメです。
以下に成人の日によく使われる代表的な花の花言葉をご紹介します。
- ガーベラ
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「希望」
- ブルーローズ
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「夢をかなえる、神の祝福」
- 赤いバラ
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「情熱」
- レインボーローズ
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「無限の可能性」
- ダリア
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「感謝」
これら以外にも、特別な気持ちを伝えたい場合や組み合わせ方など、ご相談いただけましたら最適な花束をご提案させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
過去におつくりした成人式用の花束は、こちらのギャラリーでご覧いただけます。
ご参考までにご覧ください。